2007.07.29 Sunday
土曜日の診察
普段から土曜日というのは出足が遅いんですが・・・
昨日、7月28日は極端でした。 9時に診察を開始して10時までにおそらく5人診察したかどうか・・ 結局10時半をすぎてから患者さんが来はじめて、11時過ぎからやっと普段の診察開始って感じの1日でした。 ここまで、後ろにずれたのは初体験でした。 1週間の患者さんの流れってパターンがきまってます。 月; 当然のことながら1週間で一番患者さんが多いです。 週末に体調を崩した方が来られるので診察時間の早めのほうがより混雑します。 (来られる方は早めから来る傾向が強い日です) 火; 一転して小さな子供さんの来院が少なめです。 特に午前は以前に大人の診察日にしてたころの名残もあり、古くからの 大人の患者さんが多いです。 水; 午前は1週間で1番診察人数が少なくなることが多い。 週末ー週明けに病気になった子は落ち着き、その人達からうつった子供達は タイミング的に木、金の受診になることが多いのです。 喘息やアレルギーなどの慢性疾患の人向きの日ですね。 夜の内科専門診は普段とは全く別の医院に変身して、おばさまーおばあさま達の 寄り合い場所となっています。 木; 午前中では唯一の父(林正樹)の診察日なのでやや多めのことが多いですね。 金; 月曜と火曜の中間的な感じでしょうか。 第2土曜(休診)の前の金曜夜診は混雑することが多いですね。 週末のイベントがあるので、どうにかして欲しい、熱を下げて欲しい というような要求が多く点滴等をすることが多くなるのもこの日です。 土; 上述のごとく出足が遅いです。 親子そろっての受診というが多いのも土曜日の特徴です。 |