2006.10.22 Sunday
感染症情報10/9~10/21
ホームページ開設当初から、医院における感染症の流行状況を示しています。
(毎週、土曜か日曜にその週のデータを更新しています) それとは別に、伊丹市全体で13カ所の定点医療機関(今年は林小児科内科は含まれていません)からの感染症発症報告を統計したものがあり、その結果は約1週遅れで医院に届きます。 この数週は当医院の統計とほぼ同じ傾向ですが、当医院では発病者が少ないが市内では患者さんがでている疾患としては、 1.流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 2.溶連菌感染症(市内北部に限定されています) があるようです。 また、当医院の統計と同様に季節外れの夏風邪、手足口病が散見されるのも同様の傾向です。 |